自分の無能さをようやく自覚した
今の自分に何が残されているのかわからない

それでもいい。それでもいい。
それでもいい。
それでもいいんだ。
自分は…自覚することがようやくできた。
もう一生できない人間でもいい。
何かを系統立てて考えるのも実はもう無理に近い。
どうかな。逃げているだけかな。
甘えているだけかな。
でも、そのくらい、自分をなくしたいとおもった。
何でも良かった。
自分の人生をどのようにしてもいいんじゃないかと思えた。
なんかやってみたいことをただやるので良いと思った。
今までやったことのないことをいっぱいやってみたいと思った。
仕事では苦しむことがおおいかもしれない。
でも自分の心の中は平穏でいたい。
苦しんで自分を傷つけるのはやめたい。
なにか空間をなくしたい。
悩んだり傷つける空間をなくしたい。
今まで自由気ままに生きてきた。
それが、自分に与えていた選択しが、自分を苦しめていると思った。
それならばもう逃げればいいと思った。それでいいでしょ?
予定を入れてみることにした。
とにかく入れた予定に従ってみようと思う。
なんというか、抵抗するのに疲れた。
無条件に従いたい。
それが正しくなくていい。効率が悪くてもいい。
量を定めず、時間だけ定める。
できなくても許してほしい。
どのくらいできるかは自分でもわからない。
わかりたくない。
突然、F6とF7の文字が見えなくなった。
これが盲点というものらしい。
自分の盲点はどのくらいある?
バイアスはどれくらいかかっている?
理想の姿を追い求めるのはもうやめる。