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振り返ると

自分には思い切りが足りなかったのかもしれない。 もう、まわりの言うことなんて気にしないで、自分のやりたいようにやればいいし、やったほうがいい。

ってことは、頭ではわかっているんだけれど、実際には動けなくて。 自分のやることをずっと否定され続けてきたし。全然自信ないし、そんな簡単に変われないよ。

と、今までそう言ってきたけれど。それはそれで間違っていなかったんだけども。 でも、今から考えるとそうではない、自分の言うことが通じることもあって、あれ、わかってもらえてるのかなって自分で驚きながら話したりすることもあって。

結局、自分への言い訳に落ち着いちゃうのは、そこに安住しているほうが楽だからなんだよね。

自分の苦しみも、ほんとにそうだったのかと今になって考えると気づいたりする。 多分、自分の意見への否定を、自分自身への否定と受け取っちゃっていた。

きっと自分には悪い癖がある。 感知したものを、自分の中に引き込んじゃうところがある。 だから、それが否定されると自分も苦しむことになる。

わかってる、わかってる、自分の中の抵抗を強く感じている。 今まで生きてきた中ではそれに折り合いを付けることができなかったんだ。

だから、どこから始めるのがいいのかな。自分の中に引き込んじゃうところからかな…。 つまり、自分の感情や感覚、意見、思考、自分から生まれたものを、手放す。 孵すっていうと自分はしっくりくる。

それは、子供が社会に出るように、自分以外の手に触れ、育っていく。自分の思っていたとおりにならないかもしれないけれど、育っていく。

今までは、そうならないように、そうならないように、自分のまわりにバリケードを張って、自分から生まれたものを他の人にいじられないように、監視してた。 自分のものを守るために、そもそも意見を発すること止めることさえあった。

ん、なんかスラスラ文章が書けるぞ。 自分の中で自分のもやもやとリアルタイムの考えがぴったりはまっている感じがする。 これってつまり、ずっと前から気づいていたってことになるよね。

ずっとわかってて、そんな自分を見つめる自分がいた。停滞を認め、安住を捨てなかった自分がいた。 麻痺だよね。脳内麻薬。自分で自分に薬を打っている。

また少し困って書きにくくなってきたのでやめる。 わかってる。わかってるよ。でも選ばなかったんだよ。自分自身も手放したいよ。